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スコータイ・日帰り観光・2

 2008/1スコータイ&バンコク旅行記はこちら

昼食後、スコータイ遺跡へ
 
スワンクローク焼のお店を出ると、12時すぎ。お昼は遺跡公園近くの
「ワンヨム」というお店で食べました。なかなかよい雰囲気のお店です。
食べた料理などはこちらです。


昼食(レストラン・ワンヨム)
食べた料理はこちら

昼食後は、スコータイ遺跡へ移動します。スィー・サッチャナーライからは1時間ほどかかります。
 
 
 
スコータイ遺跡・城壁内
 
ラム・カムヘン国立博物館
スコータイで出土した、仏像や
美術品などが展示されていま
す。館内は撮影禁止。

スコータイ遺跡は、1950年代
まで、発掘がされず、ジャング
ル状態になっていたそうです。
今でも山の方には、草木に深く
覆われた遺跡が多数あるとの
事。そういう所、行ってみたい
ですよね。


画像をクリック!

館内には、スコータイ時代独特のウォーキングブッダやスワンクローク焼など、多数が展示され
ています。遺跡発見当時の写真なども興味深かったです。
右上の象の像は館の庭にありました。ワットチャンロームの象も元はこんな姿だったのかな?
 
ワット・マハタート

ここがタイを代表するといわれる、ワット・マハタートです。
行ったのが午後だった為、逆光がつらい!
タイの寺院は東向きに造られているので、朝日の中で見
るのが一番美しいそうです。もう一度、午前中に行ってみ
たいなぁ・・・

巨大な仏塔が建っています。上のほうに蓮のつぼみの形
を模した、スコータイ様式です。この他にも数多くの仏塔が
建ち並んでいます。その数は200近くだとか。

画像をクリックすると大きくなります。
 
これが見たかった仏像
画像をクリック!
後ろ姿 ここにもウォーキングブッダが
画像をクリック!
全体が撮れなくて
残念!両側を壁で囲われ
た立像です。クリック!
仏塔がいくつも建ち並ぶ 美しい仏像
 
ワット・スィー・サワイ

本堂には柱のみ残っています。

3つ並んだ仏塔
画像をクリック!

仏塔の中程、蛇に守られるブッダ

このお寺は、クメール様式の仏塔が3基のみ残っています。仏塔の手前が本堂なのですが、今は
柱と土台のみしか残っていません。ひっそりとしています。
 
ワット・サラ・シー
周りを池に囲まれた、美しいお寺です。
ここは広い公園のようになっていて
みんなのんびり歩いたり、レンタサイク
ルに乗ったりしていました。
私達ももう少しゆっくりしたかったな。

画像をクリック!

爆睡中の犬→

   

とても広々としています。

  礼拝堂です。やはり昔は屋根があ
ったのでしょうが、今は風雨にさ
らされて、かなり黒くなっています。
↑この仏像は、この場所にあったものを後から再現して
つくった像だそうです。誰かがお参りしてマライを腕にか
けていったようですね。  画像をクリック!
↑画像をクリック
 
 
 
スコータイ遺跡・城壁外
 
ワット・スィー・チュム
次に訪れたのは、城壁の外にあるワット・スィー・チュムです。
チケット売り場にいると、少し離れた所に仏像が見えました。
この仏像も今回、ぜひ見てみたかったものの一つです。

仏像の周りを壁が囲っており、その隙間から見えるようになって
います。この壁は中が空洞になっていて、人が入って仏像の頭
の近くまで登れるようになっているそうです。
昔は「話す仏像」として信じられていたとの事。実は中に人が隠
れていたのですね。

高さ14.7m。この時代の仏像の中では、一番の大きさだそうで
す。近くで見ると、とても迫力がありますが、顔はやさしいです。
手も美しい。とても感動しました。来てよかった!

画像をクリックすると大きくなります
 
 

ワット・プラ・パイ・ルアン
スコータイ遺跡の最後に訪れたのが、
ワット・プラ・パイ・ルアン
です。
ここの仏塔は昔は3基あったそうです
が、今では1基のみになっていて
かなり荒廃が進んでいるようです。

夕方になり、少し赤く染まった遺跡が
とても綺麗でした。
スコータイを後にして、次はピサヌロークへ向かいます。
 

次へ(ピサヌローク)

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